宝頂山の次に石門山石窟に来ました。
タクシーをチャーターして来ています。ここの次に北山石窟に行く予定です。
1時間半ぐらいで戻ると約束しています。
しばらく歩いたら建物が見えてきました。
見物客はゼロです。
規模は正直に言って小さいです。
石門山摩崖造像は1094年~1151年に作られています。
長さは71.8mで、像のある洞窟は12です。
ここの特徴は、道教と仏教が混合した像です。
石門山摩崖造像は1094年~1151年に作られています。
長さは71.8mで、像のある洞窟は12です。
ここの特徴は、道教と仏教が混合した像です。
西安などの石窟は顔や腕が壊された仏像が多いですが、
ここはほとんどないです。
文化革命より仏教信仰の高い場所だったと感じます。
ここにも孔雀明王の像がありました。 正面からアップした写真です。いつの時代か分かりませんが、彩色が少し残っています。 大足石窟の中で、一か所だけある道教の石窟です。
三皇洞で、道教の神の天皇、地皇、人皇が
奉られています。
壁際の立像の一つです。
道教の服装の像です。
三皇の中の地皇のアップ写真です。
下の像は、西方三聖像です。
真ん中が、阿弥陀仏
左が観音菩薩
右が大勢至菩薩です。
左右の壁は、十聖観音立像です。
観音立像は、次のブログで紹介します。
宝頂山ほど大規模ではないですが、色々な仏像があり面白かったです。
三皇洞で、道教の神の天皇、地皇、人皇が
奉られています。
道教の服装の像です。
真ん中が、阿弥陀仏
左が観音菩薩
右が大勢至菩薩です。
左右の壁は、十聖観音立像です。
観音立像は、次のブログで紹介します。
by tyuugokutaikenn
| 2018-01-14 15:15
| 大足石窟