天安門と故宮はさらに大きい規模です
正面が天安門です。毎年あの上に中国の指導者があがり軍隊の行進を閲兵したり
過去に天安門事件が起きた場所でした。
ここは、改修工事をはじめる様でした。
後ろをみると毛沢東の記念館があります。この日は月曜日のため休館だったようで
中に入られずに残念でした。
中心にある塔は人民英雄記念碑です。
この場所に着いたのは、記念館のはるか後ろの方でそこから真夏の太陽の下を
歩いており、すでにバテ気味になっています。
天安門の下を通ると端門の前に出ます。まだ故宮の入り口には着きません。
門の並びは前門、正陽門、天安門、端門、午門、大和門、神武門となっています。
距離にして約3kmあります。この日はこの距離を東西にウロウロしたので
倍以上は歩いたと思います。昨日の長城見学のあとですから大変です。
端門を過ぎると、故宮の見学入場口の午門に着きます。
1420年創建後に2回の火災があり1627年に修復され、1647年に改修です。
門の前には、入場券を購入する観光客と客に勧誘をしているガイドが沢山います。
故宮の中は、北京五輪に向けて改修中のものが多く残念でした。
約半分ぐらいが工事用のカバーがされていました。
下の写真は内庭に入ったところです。
最後の写真は改装が終わった物で色鮮やかに変身をしています。
歴史の重さは感じませんが、創建当時が分かる美しさです。
今回は初めての訪問で、写真の撮影にしても何処を映すのか決めておらず
今頃になってまとめてみると反省です。また、五輪の前後に行って見たいと
思います。
しかし、この規模の故宮をつくるという発想はどこから生まれたのか、興味が
あります。
正面が天安門です。毎年あの上に中国の指導者があがり軍隊の行進を閲兵したり
過去に天安門事件が起きた場所でした。
ここは、改修工事をはじめる様でした。
後ろをみると毛沢東の記念館があります。この日は月曜日のため休館だったようで
中に入られずに残念でした。
中心にある塔は人民英雄記念碑です。
この場所に着いたのは、記念館のはるか後ろの方でそこから真夏の太陽の下を
歩いており、すでにバテ気味になっています。
天安門の下を通ると端門の前に出ます。まだ故宮の入り口には着きません。
門の並びは前門、正陽門、天安門、端門、午門、大和門、神武門となっています。
距離にして約3kmあります。この日はこの距離を東西にウロウロしたので
倍以上は歩いたと思います。昨日の長城見学のあとですから大変です。
端門を過ぎると、故宮の見学入場口の午門に着きます。
1420年創建後に2回の火災があり1627年に修復され、1647年に改修です。
門の前には、入場券を購入する観光客と客に勧誘をしているガイドが沢山います。
故宮の中は、北京五輪に向けて改修中のものが多く残念でした。
約半分ぐらいが工事用のカバーがされていました。
下の写真は内庭に入ったところです。
最後の写真は改装が終わった物で色鮮やかに変身をしています。
歴史の重さは感じませんが、創建当時が分かる美しさです。
今回は初めての訪問で、写真の撮影にしても何処を映すのか決めておらず
今頃になってまとめてみると反省です。また、五輪の前後に行って見たいと
思います。
しかし、この規模の故宮をつくるという発想はどこから生まれたのか、興味が
あります。
by tyuugokutaikenn
| 2007-04-21 10:16
| 北京