いよいよ少林寺です
少林寺は色々な映画で出てきます。また、少林寺の僧とかも映画の中で出演したりしています。少林寺についてみるとやはり中国人の間でも人気が抜群の様です。たがら滅茶苦茶に込み合っていました。こう言う状態になると中国人の中で日本人は気後れをしてしまいます。
では、写真に合わせて紹介をします。
前回でも紹介をした像です。実は道路に面して立てられています。そしてご覧の通りかなり大きいものです。ごく最近のものと思いますが、迫力が十分に伝わってきます。
少し横から写したものですが、こちらの方が顔の表情が分り易いです。
先ほどの像の場所から約500mぐらい歩いた所に入場門があります。
この写真の奥に写っている石牌坊がある辺りです。道の両側の建物は土産屋です。
最初の記念写真は江沢民前主席による少林文化人類遺産と書かれた石です。
毛沢東、江沢民両氏のものは時々見ますが、胡錦濤主席のものは見た事がないですね。
知っている人がいたら教えてください。こう言った記念になる場所の前は写真を撮る人でいつも一杯です。人を入れずに撮るなんて事は最初から諦めています。
いよいよ入場口に到着しました。ここで入場券を買うのですが、確か130元ぐらいの値段であまりにもの高さに驚きました。でも、観光客の多さはすごいです。
ここも土産物の商店が並んでいます。
この写真は学生が体育なのか武術の訓練なのか分りませんが、歩行訓練をしていました。
すごく沢山の学生が訓練をしています。
聞いた話では、この少林寺がある登封の街には沢山の武術学校があり、中国全土から武術に才能があって、特殊に訓練する学生が沢山集まっているとの事です。
まさに武術の総本山と言う場所の様です。学生はまだ小さくて沢山の観光客の前のため少し照れている様な表情もしていました。
すこし遠景で分かり難いですが、こちらでは太い紐を使った武術の訓練をしていました。紐を地面に叩きつける度に大きい音がするので、欧米の観光客も近づいて見ています。
入場門を過ぎた後に、6mぐらいの幅の道をずっと歩いていますが、全部人が繋がっている状態です。結局入場門からさらに600mぐらい行った所に少林寺が有りましたが、今はまだ手前の場所を紹介しています。
下の写真は武術館の様です。中には入れないでしたので、写真だけ取りました。
武術館の近くに少林寺拳法のショーを見せる舞台があります。本当に見たかったのですが、兎に角時間がないので諦めて奥に進みました。
いよいよ少林寺が見えてきました。外側から撮った写真です。
かなり古い感じの石牌坊の前に到着しました。ここが少林寺の正門の前です。かなり沢山の観光客がいる事が分ります。石牌坊には左から『本締源祖』と書いてあります。中国では横に書いた文字を右から読むものと左から読むものが混在しています。夏の旅行で現地ガイドの人と話をしていたら、清の時代以降は左から書いてあると説明を受けました。納得をしましたが、正しいかどうかは調べていません。教えてくれた本人は正しいと信じているのですが、やはり確認が必要なのがこの国で重要なポイントです。
少林寺の正面です。沢山の人が出入りをしています。
すこし斜めから一瞬だけ人がいなくなったので急いで写真を撮りました。
こういった観光地では中国の人はほとんどが団体旅行です。そのためガイドさんが立ち止まって説明をした後にまとめて40名ぐらいが移動します。上の写真を撮ったタイミングは、写真手前で何組かの団体客がまだ説明をしている一瞬の事です。
これから中に入りましたが、少し長くなったので、次に紹介します。
少林寺は色々な映画で出てきます。また、少林寺の僧とかも映画の中で出演したりしています。少林寺についてみるとやはり中国人の間でも人気が抜群の様です。たがら滅茶苦茶に込み合っていました。こう言う状態になると中国人の中で日本人は気後れをしてしまいます。
では、写真に合わせて紹介をします。
前回でも紹介をした像です。実は道路に面して立てられています。そしてご覧の通りかなり大きいものです。ごく最近のものと思いますが、迫力が十分に伝わってきます。
少し横から写したものですが、こちらの方が顔の表情が分り易いです。
先ほどの像の場所から約500mぐらい歩いた所に入場門があります。
この写真の奥に写っている石牌坊がある辺りです。道の両側の建物は土産屋です。
最初の記念写真は江沢民前主席による少林文化人類遺産と書かれた石です。
毛沢東、江沢民両氏のものは時々見ますが、胡錦濤主席のものは見た事がないですね。
知っている人がいたら教えてください。こう言った記念になる場所の前は写真を撮る人でいつも一杯です。人を入れずに撮るなんて事は最初から諦めています。
いよいよ入場口に到着しました。ここで入場券を買うのですが、確か130元ぐらいの値段であまりにもの高さに驚きました。でも、観光客の多さはすごいです。
ここも土産物の商店が並んでいます。
この写真は学生が体育なのか武術の訓練なのか分りませんが、歩行訓練をしていました。
すごく沢山の学生が訓練をしています。
聞いた話では、この少林寺がある登封の街には沢山の武術学校があり、中国全土から武術に才能があって、特殊に訓練する学生が沢山集まっているとの事です。
まさに武術の総本山と言う場所の様です。学生はまだ小さくて沢山の観光客の前のため少し照れている様な表情もしていました。
すこし遠景で分かり難いですが、こちらでは太い紐を使った武術の訓練をしていました。紐を地面に叩きつける度に大きい音がするので、欧米の観光客も近づいて見ています。
入場門を過ぎた後に、6mぐらいの幅の道をずっと歩いていますが、全部人が繋がっている状態です。結局入場門からさらに600mぐらい行った所に少林寺が有りましたが、今はまだ手前の場所を紹介しています。
下の写真は武術館の様です。中には入れないでしたので、写真だけ取りました。
武術館の近くに少林寺拳法のショーを見せる舞台があります。本当に見たかったのですが、兎に角時間がないので諦めて奥に進みました。
いよいよ少林寺が見えてきました。外側から撮った写真です。
かなり古い感じの石牌坊の前に到着しました。ここが少林寺の正門の前です。かなり沢山の観光客がいる事が分ります。石牌坊には左から『本締源祖』と書いてあります。中国では横に書いた文字を右から読むものと左から読むものが混在しています。夏の旅行で現地ガイドの人と話をしていたら、清の時代以降は左から書いてあると説明を受けました。納得をしましたが、正しいかどうかは調べていません。教えてくれた本人は正しいと信じているのですが、やはり確認が必要なのがこの国で重要なポイントです。
少林寺の正面です。沢山の人が出入りをしています。
すこし斜めから一瞬だけ人がいなくなったので急いで写真を撮りました。
こういった観光地では中国の人はほとんどが団体旅行です。そのためガイドさんが立ち止まって説明をした後にまとめて40名ぐらいが移動します。上の写真を撮ったタイミングは、写真手前で何組かの団体客がまだ説明をしている一瞬の事です。
これから中に入りましたが、少し長くなったので、次に紹介します。
by tyuugokutaikenn
| 2007-08-25 19:53
| 中原の旅