中原の旅

中原の旅 その4

少林寺 塔林

塔林とは、墓地です。少林寺の立派な僧のお墓があります。寺院では仏舎利塔がありますが、同様なものです。
場所は少林寺と隣り合った場所にありました。勿論ですが、こちらも観光客が一杯です。
やはり、映画の宣伝力はすごいですね。
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全体を写せる場所がないのですが、少し高い場所から写した物です。沢山の塔が林の様にあると言う事ですね。中国ではこう言う比較的縦に高いもので沢山あると林のイメージになる様です。西安の碑林、曲阜の孔林(どちらもまだ紹介していません)などよく使われているみたいです。日本だと森の様に表現するのでちょっと違うみたいです。
ひょっとして中国語に森の字が無いのかなと思って、早速調べました。
ちゃんとありました。森林の意味も同じです。
すこし小さいものを樹林と呼んでいます。そこで今度は林で調べた所、林立と言う熟語が出てきました。この林立の意味から塔林としているようです。林立なんて言う熟語はすっかり忘れていました。中国語では林の事を林子と呼びそれより多いのは順に樹林、森林と呼んでいるようです。基準は分らないです。
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これは最近のものの様です。名前など紹介が有りましたが、覚えていません。
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こちらは古いものですが、下の部分が開いており、どこかに移転したようです。
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このお墓が一番奥にあって、古いもののようです。最初は一階立てと言うかシンプルな物ですが、その後はどんどん大きく派手になったのかなと感じます。仏教の世界でも人間のやる事にあまり差がないと思いました。
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ここだけは説明の石盤があり、日本語でも書いてありましたので、写してきました。読めるでしょうか。
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法玩禅師の塔と紹介されています。791年に建てられて、現存する仏塔では一番古いものです。俗姓を張と言って18歳で出家をして、少林寺や敬愛時で勤勉に説法をして、死亡の後火葬をせずに土葬されたようです。葬式には数万人の信者が出たと説明されています。

もう一度アップの写真を紹介します。
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少林寺にはこの他に達磨洞・嵩陽書院・中岳廟などがある様ですが、時間が無くて諦めました。残念ですが次の機会にと思い、洛陽に移動をしました。
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by tyuugokutaikenn | 2007-08-26 11:29 | 中原の旅 | Trackback | Comments(0)

中国に駐在を始めてから各地を訪問した想い出日記です


by tyuugokutaikenn
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