孔子・孟子訪問

華北の旅30 孔子孟子

孟廟・孟府を紹介します

4月29日分からスタートした華北の旅は今回で30回目の紹介になります。
今日は5月2日です。5月連休旅行は5日まで計画をしていますが、本日がちょうど中間日になります。まだまだ、続きますのでよろしくお願いします。さて、今日から紹介をする孟廟・孟府ですが、孔子の街の曲阜から約20~30Kmほど離れた場所にあります。日本からのツアーで来られた方は見学ツアーに入っていないと思います。たぶんですが。
なぜ気がついたかと言うとガイドブックの地図を見ていたら、南の一番端に孟廟と書いてあるのを見つけたからです。ガイドブックの中には何の紹介も書いて無いのですが、ちょっと興味が湧いて行く事にしました。

前回少し紹介した様にホテルから車をチャーターして行く事にしました。6時30分出発の予定でしたが、実際には7時ちかくの出発です。

ホテルを出発して、すぐに周りは小麦に囲まれます。華北の主食は小麦が中心です。
逆に華南の地方は米が主食になります。
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とにかく、全部小麦の栽培です。
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途中で近道とか言って、農村の専用道路の中を走ったりして、下の写真の大きい道路に出てきました。前方に街の入口を示す牌坊が見えています。写真が小さくて読めませんが、孟子の何とかと表示されています。
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まだ朝早いためあまり人影が有りませんが、少し大きな町に到着しました。
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すごく不似合いと思いますが、近代的なデザインの建物が建っています。
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さきほどの牌坊ですが、帰り道の時にはしっかり準備をして撮影をしました。
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走る方向によって牌坊に書いてある言葉が違っています。
この写真を撮っているのは、孔子の曲阜に戻るため『孔孟?道』と書いてあります。
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早起きをして出発をしたので、7時30分ごろに到着しました。
写真が正面の入口になります。櫺(れい)星門と書いてあります。
櫺星とは乾隆帝の直筆で孔廟の門に使われている名称で学問の神様である孔子を象徴しているとガイドブックに説明がありますが、なぜか孟子を祀ってある門も同じ名前です。
まだ、朝早くて観光客は誰もいません。写真に写っている人は、ただ立っているだけで正体不明です。門は関係者だけが、出入りをしている状態です。
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1988年の認定は、1961年認定の孔廟よりかなり遅いです。
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中国の良い所を紹介しますと、上の写真を撮っている間に車の運転手が孟廟の管理人に交渉と言うかちょっと声を掛けてくれました。その結果、入場は8時過ぎだけど今から入場OKとなりました。この辺りの融通の良さは、日本では有り得ないありがたさです。
中に入ってすぐに写した全体図です。
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こちらは紹介文です。
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門の中から奥の風景です。もちろん観光客はゼロです。
実はこの後に開門の時間をかなり過ぎても観光客が少ないため、本当に落ち着いた気分で見学をする事が出来ました。孔廟とは比較出来ないほど小さい所ですが、歴史をゆっくり感じるには、あまり修復をしていないこちらの方が良いとお奨めです。
前に見える牌坊には亜聖廟と書いてあります。亜聖は孟子の事をさしています。
この字を見た時に、日本の作曲家の小林亜星さんを思い出しました。ちょっと古いですが。
最初は同じ漢字かなと思いましたが、調べたら違っていました。孟子の亜聖と同じ読みで名前を付けていたら面白いと感じます。
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さらに奥の風景です。参道の両側の旗には儒の文字がついています。
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まだ、朝早いので影がすごく長い事が分かるでしょうか。

ここから先の紹介は次回にします。奥には個人的な感動ですが、やっぱり来て良かったと思う出会いが有りました。
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by tyuugokutaikenn | 2007-11-20 01:29 | 孔子・孟子訪問 | Trackback | Comments(0)

中国に駐在を始めてから各地を訪問した想い出日記です


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