葡萄園に来ました
ここまで来ていて、たしか12時を過ぎていたと思います。このあとに昼ご飯を食べていて他の場所の見学に廻れるのか少し不安になってきた所でした。
ガイドブックでは、前回の火焔山は★1つです。次の葡萄園も★1つです。
★3つはベゼクリク千仏洞や高昌故城や交河故城などがあり、その他に★2つの所もあります。
ほとんどあきらめ状態になっていましたが、もう一箇所はどこかに行くだろうと思っていましたが、
結局はここの葡萄園に約90分近くいました。ここを省けないのは、お土産屋さんとの約束というか
運転手とバスガイドは大体10~20%のペイバックがあるので、絶対に立ち寄ります。
別の観光の時は、日帰り観光の中で、3ヶ所も土産店に寄りました。
しかも、同じ土地にいて、各方面へのツアーに参加すると、3日間に3回ツアーに参加すると
同じ店に2、3回と行く事になります。これにはさすがに閉口します。
通常は自分でタクシーをチャーターして廻りますが、ウルムチあたりのタクシーは事情がわからず
また、カザフ人は恐いという話しもあってバスツアーを選びました。
葡萄園には、バスで直接乗り込みましたが、帰る時には運転手が戻ってこなくて、暇なので
葡萄園の前の道路まで出てきて、周りの風景を撮影しました。
葡萄園の周りは、普通の田舎でなにもありません。商店も食堂もありません。
向いの家ですが、塀の壁が崩れかけています。
葡萄園の出入り口です。
道路にあった行き先表示板です。ウイグル語だと思いますが、漢語はついていません。
ここは、本当に中国なのか疑問になってしまいますね。
バスの所に戻ってきましたが、まだ乗せてもらえません。バスのうしろに写っているのが
土産物店です。いろいろな種類の干し葡萄を売っています。値段も色々と差があります。
試食をしましたが、味はいいです。やっぱり本場の干し葡萄と感じました。
もちろん、会社の人へのお土産として、買いました。
駐車場の前に沢山の店が並んでいます。
味も良くて、値段も安いくて、日持ちもいいのでお土産にはお薦めです。
私が自分のために買った分(500グラム)は、半年分ぐらいありました。
ここの葡萄園を開拓した人の住んでいた家だとの話です。特に特徴もなくちょっとだけ見て出てきました。
大きな家です。
葡萄園なので、やっぱり葡萄も紹介します。
葡萄園を見て廻るわけでもなく、ただの通路です。
さっきの家を往復しただけです。
葡萄のアップです。種類は知りません。
この後に葡萄を作っている農家の家が園内にあるので、ツアー客全員が案内されて、
スイカとかハミグァを食べさせられました。そのあとに意味不明の民族踊りを見せられて
次には観光客も参加させられて、フォークダンスをさせられた後に、男性から女性に対する求婚の
ダンスなども見せられました。たっぷり90分です。
全員暇なので、写真だけは沢山撮れたと思います。
私自身は、この状態で時間が無駄に過ぎる事にあせっていました。
でも中国人はゆったりと楽しんでいるので、さすがに大陸育ちはスケールが大きいと感心していました。
でも、食事のあとにガイドが予定変更で、ウルムチに帰ることを告げたら、車内のうるさい事は
想像できないぐらいでした。半分ぐらいの人は諦めていたようです。
最初に文句をいって騒ぐのが女性陣でした。そして客側の形勢がわるくなってきたら、次には
男性陣が参加しました。相手側も最初は女性ガイドが対応していましたが、男性乗客が参加して
形勢が不利になってきたら、運転手が登場して、文句のある者は降りてくれの一言というか、逆ギレで
終わった感じです。もちろんバス会社側の二人からの謝罪的な言葉は全くない様に感じました。
まあ、これも良い想い出になりました。
トルファンについては、次回にシルクロードをゆっくり旅行できる機会にもう一度来たいと思っています。
雨の影響は、ここまでで終わったから、まだ良かったと思います。
次回は天池を紹介します。ここは、すごく良かったと思います。
ここまで来ていて、たしか12時を過ぎていたと思います。このあとに昼ご飯を食べていて他の場所の見学に廻れるのか少し不安になってきた所でした。
ガイドブックでは、前回の火焔山は★1つです。次の葡萄園も★1つです。
★3つはベゼクリク千仏洞や高昌故城や交河故城などがあり、その他に★2つの所もあります。
ほとんどあきらめ状態になっていましたが、もう一箇所はどこかに行くだろうと思っていましたが、
結局はここの葡萄園に約90分近くいました。ここを省けないのは、お土産屋さんとの約束というか
運転手とバスガイドは大体10~20%のペイバックがあるので、絶対に立ち寄ります。
別の観光の時は、日帰り観光の中で、3ヶ所も土産店に寄りました。
しかも、同じ土地にいて、各方面へのツアーに参加すると、3日間に3回ツアーに参加すると
同じ店に2、3回と行く事になります。これにはさすがに閉口します。
通常は自分でタクシーをチャーターして廻りますが、ウルムチあたりのタクシーは事情がわからず
また、カザフ人は恐いという話しもあってバスツアーを選びました。
葡萄園には、バスで直接乗り込みましたが、帰る時には運転手が戻ってこなくて、暇なので
葡萄園の前の道路まで出てきて、周りの風景を撮影しました。
葡萄園の周りは、普通の田舎でなにもありません。商店も食堂もありません。
向いの家ですが、塀の壁が崩れかけています。
葡萄園の出入り口です。
道路にあった行き先表示板です。ウイグル語だと思いますが、漢語はついていません。
ここは、本当に中国なのか疑問になってしまいますね。
バスの所に戻ってきましたが、まだ乗せてもらえません。バスのうしろに写っているのが
土産物店です。いろいろな種類の干し葡萄を売っています。値段も色々と差があります。
試食をしましたが、味はいいです。やっぱり本場の干し葡萄と感じました。
もちろん、会社の人へのお土産として、買いました。
駐車場の前に沢山の店が並んでいます。
味も良くて、値段も安いくて、日持ちもいいのでお土産にはお薦めです。
私が自分のために買った分(500グラム)は、半年分ぐらいありました。
ここの葡萄園を開拓した人の住んでいた家だとの話です。特に特徴もなくちょっとだけ見て出てきました。
大きな家です。
葡萄園なので、やっぱり葡萄も紹介します。
葡萄園を見て廻るわけでもなく、ただの通路です。
さっきの家を往復しただけです。
葡萄のアップです。種類は知りません。
この後に葡萄を作っている農家の家が園内にあるので、ツアー客全員が案内されて、
スイカとかハミグァを食べさせられました。そのあとに意味不明の民族踊りを見せられて
次には観光客も参加させられて、フォークダンスをさせられた後に、男性から女性に対する求婚の
ダンスなども見せられました。たっぷり90分です。
全員暇なので、写真だけは沢山撮れたと思います。
私自身は、この状態で時間が無駄に過ぎる事にあせっていました。
でも中国人はゆったりと楽しんでいるので、さすがに大陸育ちはスケールが大きいと感心していました。
でも、食事のあとにガイドが予定変更で、ウルムチに帰ることを告げたら、車内のうるさい事は
想像できないぐらいでした。半分ぐらいの人は諦めていたようです。
最初に文句をいって騒ぐのが女性陣でした。そして客側の形勢がわるくなってきたら、次には
男性陣が参加しました。相手側も最初は女性ガイドが対応していましたが、男性乗客が参加して
形勢が不利になってきたら、運転手が登場して、文句のある者は降りてくれの一言というか、逆ギレで
終わった感じです。もちろんバス会社側の二人からの謝罪的な言葉は全くない様に感じました。
まあ、これも良い想い出になりました。
トルファンについては、次回にシルクロードをゆっくり旅行できる機会にもう一度来たいと思っています。
雨の影響は、ここまでで終わったから、まだ良かったと思います。
次回は天池を紹介します。ここは、すごく良かったと思います。
by tyuugokutaikenn
| 2009-06-14 22:30
| ウルムチ訪問